レース前の最後の数週間は、エネルギーを温存したいものだ。 レース当日までに体力を蓄え、消耗した状態を避けるのだ。 筋力トレーニングは、ランニングトレーニングと同じようにエネルギーを使い、疲労を蓄積させる。だからレース当日までに体を回復させ、リフレッシュさせるために、トレーニング量を徐々に減らしていくのだ。
全てを取り除くのは避けたい。そうすると体がだるく無気力になるからだ。 ここでは、テーパリング期間における筋力トレーニングの調整方法に焦点を当てる。
これを読んでいるなら、週に1~3回の筋力トレーニングをしている可能性が高い。 これは日常の重要な部分になる。テーパリングが始まると、これを変えて量を減らすのは少し気が重く感じるかもしれない。 筋力トレーニングは全て中止する必要はないが、レースの2週間前からは重い重量を使った種目(スクワット、デッドリフト、ヒップスラストなど)は控えるのが良い。
重い重量を持ち上げると最も疲労が蓄積する。一方、抵抗や負荷が少ないコアトレーニングや自重トレーニングは、続けても問題ない。 けがの予防策は続けても構わないが、新しいものは取り入れるな。 新しい運動は、遅発性筋肉痛(DOMS)を引き起こす可能性が高い。
慌てるな! レース当日までに積み重ねた努力が無駄になることはない。だが、筋肉を回復させることで、新鮮な脚と強い感覚を保ちながら、その筋力向上をレースに持ち込めるのだ。
筋力は怪我から身を守る。だが、トレーニングを継続してきたなら、その筋力向上はレースでも発揮される。数回の練習を休んだからといって、築き上げた筋力が突然失われることはない。
重い荷物を持ち上げる作業をなくせば、リスクもなくなる。 ジムで筋肉を痛めたり、筋肉を傷めたりする可能性が高い。そして、重要なレースが間近に迫っているなら、そこに出場できなくなるようなことは避けたいものだ。 綿で包まれろ!
重い荷物を持ち上げる作業をなくすことで、けがのリスクをなくし、疲労を減らすことができる。そして、これまでにつけた筋力も失わない。 素晴らしい!
レースの5日前からは、ジムに行くのはやめとけ。 余った時間は休むことに使い、レースプランを考え、装備と補給を準備するんだ。
自宅で軽いストレッチや可動域の運動は構わないが、今はエネルギーを温存し、しっかり栄養を摂って水分補給をし、十分な睡眠をとって休養する時だ! 最終週に何をするかが、マラソン当日のエネルギーレベルと、どれだけ爽快に感じられるかを決める。
