Garmin WatchとRunnaプランをペアリングするには、「Runnaプロフィール」にアクセスします。 次に、「接続されたアプリ」、「Watchの接続」の順に移動し、「Garmin」を選択します。 Garmin Connectの認証情報を使ってログインするように指示されます。ワークアウトはConnectアプリと自動的に同期されます。

プランを変更したり、現在のプランを編集したりすると、ワークアウトは自動的に更新されます。 また、ワークアウトを完了とマークすると、そのワークアウトはプロフィールから削除されます。 GarminのワークアウトはRunnaプランと同じ単位で表示されるため、Garminのアカウントで同じ単位を使用するように設定することをお勧めします。

Garminとの統合により、今後の利用可能な週はGarmin Connectのプロフィールに自動的に同期されます。 無料の週のユーザーは、その週のワークアウトにのみアクセスできます。 Runna Premiumのユーザーの場合、次の2週間分のワークアウトがプロフィールに自動的に同期されます。

Garminのワークアウトは、設定されたカレンダーのスケジュールに基づいて、Garmin Watchに自動的に同期されます。 Garmin ConnectアプリからGarmin Watchにワークアウトを手動で同期するには、アプリを開き、「ワークアウト」に移動します。

通常は、「Garmin Connect」>「その他」>「トレーニング＆プラン」>「ワークアウト」の順に移動すると見つけることができます。 ここには、プランのすべてのワークアウトが表示され、各ワークアウトをクリックすると詳細を確認できます。 ワークアウトをGarmin Watchに送信するには、「ワークアウト」をクリックし、下のボタンを選択します。 ワークアウトが確実にコピーされるようにGarmin Watchを同期する必要があります。

Garmin ConnectアプリでStravaを設定することをお勧めします。 「Garmin Connect」>「その他」>「設定」>「接続されたアプリ」>「Strava」の順に移動します。 これにより、Garminで記録されたRunnaワークアウトを、最小限の操作で自動的にプッシュできます。
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Runnaアプリを使ってスマートフォンやApple Watchで記録することに慣れている場合、「with Runna ✅」タイトルとワークアウトの説明が自動的に表示されないことに注意してください。 これはGarminワークアウトのファイルタイプの制限によるもので、この情報を含める場所がありません。一方、スマートフォン (またはApple Watch) の記録では、Stravaにプッシュするときにこれを含めることができます。

Garminのモデルや設定に応じて、Runnaワークアウトを開始する方法はいくつかあります。 以下のどの方法も有効で、同じ画面に進むことができます。

「メニュー」>「トレーニング」>「トレーニングカレンダー」>「今日」>「ワークアウトを行う」の順に選択します

「ランニング」>「ワークアウト」>「ワークアウトを行う」の順に選択します

「ランニング」>「ワークアウト」>「スケジュール済み」>「ワークアウトを行う」の順に選択します

Garmin WatchにダウンロードしたRunnaワークアウトを最大限に活用するために、いくつかの設定を行うことをお勧めします。

デフォルトでは、Garmin Watchは1kmまたは1マイルごとに新しい「ラップ」を作成します。 これよりも長いスプリットを設定している場合 (たとえば、2kmのリピート)、スプリットの途中で次のラップが自動的に作成される (ランニングの新しいステップに分割される) ため、後で平均ペースを分析することが難しくなります。 Runnaのワークアウトを行う際は、自動ラップをオフにすることをお勧めします。ただし、カジュアルなランニングやタイムトライアル、レースの際には再びオンに戻し、Garmin Watchでペースの最新情報が確認できるようにすることをお勧めします。

自動一時停止機能は、動きが止まったことを検出すると、ワークアウトが自動的に一時停止されます (例：信号待ちの際)。 ただし、インターバルワークアウト中にこの設定が問題になる可能性があります。休憩中に歩き回っている場合でも、ランニングを停止したことが検出され、タイマーを含むワークアウトが一時停止される可能性があります。

自動一時停止をオフにし、ランニングを一時的に停止する必要がある場合 (例：信号待ちの際) は手動で一時停止し、再開するようにすることをお勧めします。

音楽やポッドキャストを聴くためにGarminをヘッドフォンに接続している場合、ペースや音声アラートをヘッドフォンから受け取ると便利です。

Garminアプリで、「Garmin Connectアプリ」>「その他」>「Garminデバイス」>「Watchの選択」>「音声プロンプト」の順に移動します。
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「ワークアウトアラート」、「アクティビティアラート」、「ラップアラート」、「ペース／スピードのアラート」を有効にします。 どのアラートが自分に合っているか確認し、必要に応じて自由に有効または無効にしてください。

お使いのデバイスがオーディオキュー機能に対応しているかどうかは、こちらで確認できます。

ランニングを終えると、完了したワークアウトはRunnaアプリやGarmin Connectアプリに保存され、Garminアプリから接続を有効にしている場合はStravaとも同期されます。 ワークアウト後のデータを分析し、設定されていた目標ペースと比較することができます。 目標ペースを常に上回っている場合や達成できていない場合は、達成可能でありながら挑戦しがいのあるレベルに目標を調整することをお勧めします。

レース日をプランに追加した場合、ワークアウトは自動的にGarminカレンダーに追加され、準備が整った際にはGarmin Watchに自動的にワークアウトが提案されます。

レース日を追加していない場合でも、毎週ワークアウトがカレンダーに追加されて事前に更新されるため、開始する準備が整ったときに、適切な日にワークアウトが提案されます。

現時点では、「ランニング」タイプのワークアウトのみをGarminトレーニングカレンダーおよびGarmin Watchに同期できます。 新しいカレンダー同期機能を使って、トレーニングを確認したり、スケジュールしたりすることができます。 また、筋力セッション、ウエイト、ヨガなどの他のアクティビティをGarmin ConnectアカウントからRunnaに再同期することはできません。 将来的にはこの機能を追加したいと考えております。

Garmin CoachをサポートしているすべてのGarmin Watchで、Runnaプランが利用可能です。 対応しているGarmin Watchの最新リストについては、GarminのWebサイトを確認してください。以下の記事にも対応リストを記載しています (執筆時点では正しいリストです)。

Garmin WatchとRunnaプランの使用についてご不明な点がある場合は、まずサポート記事「Garminと同期できません。どうすればよいですか？」をご確認ください。それでも解決しない質問や問題がある場合は、弊社までお気軽にお問い合わせください。 技術的な問題など、Garmin Watchを使用する際の問題については、できる限りサポートいたしますが、Garminに直接連絡してサポートを受ける必要がある場合があります。